2023年10月5日に公開された漫画「キングダム」最新話773話「開戦の口火」、いよいよ秦軍が大敗を喫する番呉の戦いが開戦しました。
そしてその口火を切るのは飛信隊「李信将軍」です。
そして、多くの人物に死亡フラグのようなものが立っておりかなり不安になってきました。
キングダム773話 死亡フラグの立っている人物まとめ
この数週間、様々なキャラクターに死亡フラグが乱立している本作ですがこの戦いの結末はどうなるのでしょうか?
ここからは、現在死亡フラグが立っている人物をまとめて考察していきます。
キングダム死亡フラグ 「尾平」
以前768話の考察で尾平に死亡フラグが立ったかも知れないと考察しましたが、今回773話でも改めて死亡フラグが立つ事となりました。
飛信隊は秦軍の右翼としてこれから倍以上の敵を相手にする事になりますので、相当激しい戦いになる事は明らかであり、いよいよ尾平の安否が怪しくなってきました。
秦軍右翼側の軍では、信や王賁、羌瘣など戦死する可能性は低い武将が固まっています。
右翼側で何かアクションが起こるとすれば、尾平の身になにかが起こる可能性が高いと思います。
キングダム死亡フラグ 「羌瘣」
飛信隊の中では尾平の他にもう一人、羌瘣にも死亡フラグが立っています。
しかし、結論から書くと羌瘣が死亡する可能性は低いと思います。
詳しくは768話の記事で考察していますのでそちらをご覧ください!
しかし、激しい戦いになるのは確実なため油断はできないと思います。
キングダム死亡フラグ 「亜光」「倉央」
今回、新たに死亡フラグのようなものが立った人物に、王翦の側近である「亜光将軍」と「倉央将軍」がいます。
亜光将軍は戦いの直前であまり時間のない中、わざわざ王賁の元へとやってきてアドバイスをしています。
そして王賁も亜光に対して「敵中央は正体不明の軍だ、十分気をつけろ、武運を祈る」と返しています。
一見戦いの前の普通の挨拶のようにも見えますが、今回亜光が対面する正体不明の軍とは李牧の切り札である司馬尚軍です。
そして、倉央も「あの中央軍を撃破してから番呉城落としか」と言っています。
しかし、この戦いで司馬尚率いる趙中央軍を突破することはかなり困難だと思います。
理由は単純で、この戦いで秦軍は大敗することが決まっているからです。
大敗と言うからには将軍クラスの武将が何人か討ち取られる可能性は非常に高いです。
そんな将軍たちの中でも、最も討ち取られる可能性が高いのが亜光と倉央だと思います。
王翦の側近であり中央軍の将である亜光と倉央が討ち取られてしまえば、秦軍は大きく崩れてしまうでしょう。
追記:亜光・田里弥・糸凌が戦死戦いがほぼ終結した最新話の段階では、王翦将軍の側近たちである、亜光・田里弥・糸凌が戦死することになりました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
まとめ
今回は漫画キングダム最新話までで死亡フラグの立っている人物たちをまとめてみました。
ここ数週間、かなりの死亡フラグが乱立していましたが、現在死亡フラグの立っている人物たちが全員生き残ることはありえないと思います。
秦軍が大敗することがわかっているからこそ、かなり不安な展開になっています。
とうとう次回から本格的に戦いが始まることになりそうですが、どうなるでしょうか?今後の展開に注目したいです。
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