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推しの子の元ネタは日本神話?推しの子と日本神話の関係を徹底考察!

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japanese mythology 推しの子
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漫画【推しの子】128話にて、今までどこからともなくアクアやルビーの前に現れてきた謎の少女の名前が「ツクヨミ」だとわかりました。

145話では、そのツクヨミの正体も判明し、より日本神話とのつながりが深くなってきています。

ツクヨミという名前は映画に出演するための芸名ですので本名ではない可能性が高いです

ツクヨミといえば日本神話でお馴染みの神様の事だと思います。

今回、【推しの子】に「ツクヨミ」という名前が登場したことで、【推しの子】と芸名の由来となっている日本神話はかなり関係があり、推しの子の元ネタは日本神話では?と考えました。

この説は以前から言われていたことですが「ツクヨミ」の登場でより確実になりました。

同じく赤坂アカ先生の作品である【かぐや様は告らせたい】も、日本昔話である「竹取物語」が元ネタとなっているため可能性は高そうです

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【推しの子】と日本神話の関係性まとめ

【推しの子】にはこれまでも日本神話に関係する要素が多く登場しますが、確実なものをまとめてみます。

・原作3話ルビーの「我はアマテラスの化身、貴様らの言う神なるぞ」というセリフ

・MV撮影で訪れた宮崎県高千穂市にある神社には、日本神話において芸能の神とされる「アメノウズメノミコト」が祀られているというアクアのセリフ

・宮崎県高千穂市はアクアとルビーが生まれた場所でもある

・同じく高千穂市にはアマテラスが岩戸隠れをした天岩戸(あまのいわと)があると言う「あかね」のセリフ※諸説あります

・謎の少女の芸名が「ツクヨミ」であり、正体がカラスであったこと

他にも見落としがあると思いますので、気づいた方は教えていただけると嬉しいです!

ここからは、この確実な要素をヒントに【推しの子】と日本神話の関係性を考察していきます。

※日本神話は文献によって多少記述に違いがある事、また諸説あるということをご理解いただきたいと思います。

※本記事には予想も多く含まれており、確実性はないという事をご了承ください

日本神話と【推しの子】登場人物との関係

まずは、今回の考察の基本となる【推しの子】の登場人物と、日本神話に出てくる神様との関係を考察してみます。

はじめに名前からして明らかな「ツクヨミ」から考察してみます。

そもそも名前の由来となっているツクヨミとはどんな神様なのでしょうか?

ツクヨミ(月読命)は、同じく日本神話に登場する神様である「伊邪那岐命」(イザナギ)から生まれた夜を統べる神様です。

文献によって少し違うようですがイザナギから生まれたという事は共通しているようです

【推しの子】作中で謎の少女が登場する時、いつもカラスを従えているところから、どこか夜を連想させます。

謎の少女「ツクヨミ」の正体はカラス!?

【推しの子】145話にて、謎の少女「ツクヨミ」の正体がカラスであることが判明しました。

日本神話でカラスといえば「八咫烏」(ヤタガラス)が有名です。

ヤタガラスは日本神話では「導きの神」と呼ばれています。

【推しの子】作中では、アクアやルビーに対して助言?のようなことをして導いてきた謎の少女と重なるところがあります。

三貴神と【推しの子】登場人物の関係

ツクヨミが生まれた時、同じく有名な神様であるアマテラスとスサノオも生まれたとされています。

この三神は兄妹という事になり、三貴神とも呼ばれ日本神話ではかなり重要な神様です。

この三貴神を【推しの子】の登場人物に当てはめると、「ツクヨミ」は謎の少女、「アマテラスオオミカミ」は原作3話でのセリフからルビーとなります。

そして、残る「スサノオ」にはアクアを当てはめるのが自然だと思います。

日本神話では、スサノオは生まれたときに父であるイザナギから海を治めるように言われたとされています。
アクアの本名は「愛久愛海」(アクアマリン)ですが、海という名前からもスサノオと関係がある可能性が高いです。

三貴神はアクア・ルビーと出身が同じ

takachiho city

宮崎県高千穂市の風景

日本神話では、三貴神は父であるイザナギが黄泉の国から戻った時、けがれを落とすため禊(みそぎ)を行った際に誕生したとされています。

この禊を行った場所は、現在の宮崎県にある阿波岐原(あわきはら)という場所とされています

つまり三貴神は宮崎県で生まれたことになりますが、ここで思い出してほしいのがアクアとルビーが生まれた病院も宮崎県にあるということです。

アマテラスとルビー、スサノオとアクア、それぞれが同じ地で生まれたことは偶然とは考えにくく、明らかに関係性を匂わせています。

イザナギとイザナミはカミキヒカルとアイ?

次に、この三貴神の親であるイザナギとイザナミについて考察してみます。

イザナギとイザナミを【推しの子】に当てはめて考えると、イザナギ=カミキヒカルイザナミ=アイと考えるのが自然です。

しかし、アクアとルビーは2人の子供ですが、謎の少女だけは年齢などから考えても明らかに二人の子供ではありません。

アクアとルビーと謎の少女は異母兄弟?

【推しの子】作中では謎の少女はカミキとアイの子供ではないことは明白です。

しかし日本神話に当てはめて考えるとアクア・ルビーそして謎の少女は兄妹になります。

この矛盾を無理やり考察するとすれば、謎の少女はアクア・ルビーと異母兄妹という可能性もあります。

そもそも三貴神自体イザナギ単体から生み出されており、母親であるイザナミは直接関与していません

つまり、アイの死後カミキと別の女性との間にできた子供が謎の少女で、アクア・ルビーとは異母兄妹となり、日本神話との矛盾も解消できます。

そして、作中ではすでに「姫川大輝」という異母兄弟も登場しています。

【推しの子】は、全てが日本神話に沿っているわけではないので、この説はかなり可能性が低いと思いますが面白い考察だと思います

アメノウズメノミコトは不知火フリル?

これは余談ですが、日本神話には芸能を司るアメノウズメノミコトという女神が登場します。
この神様は誰に当たるのか少し考察してみます。
この神様は【推しの子】作中でも名前が登場していました
まず、この神様は女神ですので女性キャラになると思います。
現状の【推しの子】の登場人物で一番可能性がありそうなのは、不知火フリルではないでしょうか?
【推しの子】128話に登場した謎のパラメーターでも不知火フリルはほぼカンストしていました
ここまで登場した神様と、【推しの子】登場人物の考察を表にまとめると以下のようになります。
イザナギカミキヒカル
イザナミアイ
アマテラスルビー
スサノオアクア
ツクヨミ謎の少女
アメノウズメノミコト不知火フリル?

【推しの子】日本神話におけるアマテラスとルビーの関係

ここからはアクアはスサノオ、ルビーはアマテラスであると仮定して考察を進めます。

それぞれの神様の逸話が、【推しの子】と重なる部分もありましたので、まずはアマテラスとルビーの関係から順番に考察していきます。

アマテラスの逸話「岩戸隠れ」

amanoiwato shinto shrine

宮崎県天岩戸神社

日本神話におけるアマテラスの有名な話に岩戸隠れ(いわとがくれ)があります。

岩戸隠れのお話ををざっくりまとめてみます。

・アマテラスはいつも暴れてばかりいるスサノオに心を痛めて天岩戸(あまのいわと)というところに引きこもってしまいました。

・太陽の神であるアマテラスが引きこもってしまったため世界は真っ暗闇になってしまいました。

・これに困った他の神様たちは、天岩戸の前で大宴会を開きます。

・外の様子が気になったアマテラスが扉を少し開けた時、力持ちの神様がアマテラスの腕を掴んで外に引っ張り出したことで世界には光が戻ったというお話です。

ちなみに天岩戸がある場所は、アクアとルビーが生まれた宮崎県高千穂市とされています

アマテラスの岩戸隠れはルビーの闇落ちと重なる

この岩戸隠れのお話を【推しの子】に当てはめるとルビーの闇落ちと重なると思います。

この頃のルビーは「誰も信じられない」と完全に自分の殻にこもってしまっており、以前の太陽のように明るい姿はどこにもありませんでした。

アマテラスが岩戸隠れをすることになったスサノオの暴走は、アクアがアイの秘密を世の中に暴露した事と重なると思います。

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八咫鏡(やたのかがみ)はルビーの中にいるさりな?

yatanokagami

岩戸隠れのお話の中で、もう一つ大事なものといえば後に三種の神器の一つとなる「八咫鏡」があります。

外の様子が気になり岩戸を開けたアマテラスの姿をこの鏡に写したことで、鏡に写った自分を外には自分より高貴な神がいると勘違いさせ岩戸から出すことに成功しました

この逸話を【推しの子】に当てはめて考えると、ルビーの前世である「さりな」にアクアが気づいた事と重なります。

鏡は真実を移すものなどと言われていますが、ルビーに映る「さりな」という真実にアクアが気づいたからこそルビーは救われました

【推しの子】日本神話におけるスサノオとアクアの関係

次にスサノオに関係するアクアについて考察してみます。

まず、日本神話におけるスサノオといえばかなりのマザコンとして知られており、亡くなった母親であるイザナミに会いたいといつも駄々をこねていました。

そのため父であるイザナギの怒りを買い、追放されてしまいます。

亡くなった母親を思うスサノオの気持ちは、母親であるアイを失い絶望していたアクアと重なるところがあります。

スサノオの逸話「ヤマタノオロチ退治」

yamatanooroti

日本神話におけるスサノオの話で最も有名なのは、ヤマタノオロチ退治の話だと思います。

・スサノオはヤマタノオロチという蛇の化け物に生贄に捧げられそうになっていた「クシナダヒメ」とその両親に出会います。

・事情を聞いたスサノオはクシナダヒメと結婚することを条件に、ヤマタノオロチ退治を引き受け見事に勝利します。

・退治したヤマタノオロチの尻尾からは、後に三種の神器と呼ばれる宝の一つ「草薙の剣」(天叢雲剣)が現れます。

【推しの子】におけるヤマタノオロチとはなに?

日本神話に登場するヤマタノオロチは【推しの子】に当てはめると何になるのか考察してみます。

ヤマタノオロチは8つの頭を持つ蛇の化け物ですが、おそらくこの姿形はあまり関係ないと思います。

これまで【推しの子】に登場した人物で、ヤマタノオロチのようなボスキャラといえばカミキヒカル」くらいしか登場していないと思います。

しかし、前述した通りカミキヒカルはイザナギに当たるためこの可能性は低いです。

つまり、推しの子におけるヤマタノオロチは人物などではなく、アクアにとって何か大きな出来事を指す可能性が高いと思います。

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【推しの子】におけるヤマタノオロチの正体

これまで【推しの子】作中の出来事で可能性のある出来事を3つあげてみると以下のようになります。

・映画「15年の嘘」の撮影

・恋愛リアリティショー

・「東京ブレイド」の舞台

ここからは今まで【推しの子】作中に登場した、この3つの大きな出来事をヤマタノオロチ退治の話に重ねて考察してみます。

映画「15年の嘘」の撮影

まずは映画「15年の嘘」の撮影ですが、現時点ではこれが一番可能性が高いような気がします。

日本神話の時系列では、アマテラスの岩戸隠れの後にヤマタノオロチの話となります

岩戸隠れをルビーの闇落ちと仮定すると、推しの子の時系列的には闇落ち以降に訪れることになります。

しかし作中で映画撮影以上の出来事が起こる可能性も否定できません。

日本神話の時系列を元に考察すると、「15年の嘘」の撮影が現時点では一番可能性が高いと思います。

東京ブレイドの舞台

次に「東京ブレイド」の舞台ですが、日本神話の時系列を元にするならばありえないことになりますので、ここではいったん時系列のことは忘れて考察してみます

「東京ブレイド」という名前からも分かる通り、この話は剣に関わる名前が多く登場します。

主人公の姫川が演じる「ブレイド」や、重曹ちゃん演じる「つるぎ」、あかねが演じる「鞘姫」などが挙げられます

そしてヤマタノオロチの話の最後には、後に三種の神器の一つなる「草薙の剣」が登場します。

そしてアクアにとっても過去のトラウマと戦う大変な舞台となったため、可能性は十分ありそうです。

恋愛リアリティショー

最後に恋愛リアリティショーですが、これも時系列を元に考えると、ありえないことになってしまうため無視して考察してみます。

スサノオがヤマタノオロチを退治したのは、生贄に捧げられそうになっていたクシナダヒメを助けるためでした。

そしてアクアは恋愛リアリティショー編で、ネットで炎上し自ら命を絶とうとしていたあかねのを救いました。

スサノオもアクアも、命を助けるために行動しており、ここだけを考えると恋愛リアリティショー編はかなり有力に思えます。

草薙剣は「あかね」?

kusanaginoken

ヤマタノオロチの話で「草薙剣」の存在はかなり大きなものだと思います。

スサノオがヤマタノオロチ退治を引き受けたのはクシナダヒメとの結婚が条件でした。

恋愛リアリティショーを経て、アクアとあかねは付き合うことになりますが、このときのアクアの動機はあかねの能力を自分の復讐に使うためでした。

あかねといえばカミキヒカルを見つけ出したことからも分かる通り、アクアが手に入れた最強の武器です。

つまり、「あかね」「恋愛リアリティショー」という「ヤマタノオロチ退治」を経て手に入れた武器「草薙の剣」であるという考察もできます。

後にスサノオは草薙剣をアマテラスに献上しており剣とは別れています。

あかねと別れたアクアと、草薙剣と別れたスサノオもどこか重なるところがあります。

前提条件がかなり間違っているような気もしますが、この説ではアクアは「草薙の剣」を助けるために「ヤマタノオロチ」を退治したことになります

もう一人の有力候補「鏑木勝也」

鏑木勝也プロデューサーも有力候補の一人だと思います。

鏑木はドラマ「今日は甘口で」の撮影からの付き合いですが、「恋愛リアリティショー」に出演することを条件にアイの秘密を教えることを約束します。

アクアが「今日あま」の撮影に参加したのも、重曹ちゃんこと有馬かなを助けるためでしたので、今日あまの撮影自体がヤマタノオロチ退治に当たる可能性もあります
しかし、本格的にアクアをプロデュースするようになったのは「恋愛リアリティショー」以降です。
アクアは復讐のために芸能界を上り詰める必要があり、その助けとなっている鏑木プロデューサーは有力候補の一人だと思います。
また鏑木プロデューサーが「草薙剣」に当たる場合、前述したあかねとの矛盾も解消できます。
2人以外の「草薙の剣」候補は?

【推しの子】作中で上記の2人以外の「草薙剣」の候補としては、五反田監督壱護元社長等が挙げられると思います。

しかしこの2人はアクアが幼少期から親交がありました。

特に五反田監督に関してはアクアを自分の映画の武器として使っていました。

以上の理由からこの2人の可能性は低いと思います。

結局のところはヤマタノオロチをどう定義するかで大きく変わってしまいます。

【推しの子】におけるクシナダヒメは誰?

ヤマタノオロチの正体も気になりますが、やはり一番気になるのはスサノオの結婚相手であるクシナダヒメは誰なのかということでしょう。

アクアは誰と結ばれるのか考察した記事もありますので、興味のある方はぜひご覧ください!

有力なのはルビー・重曹ちゃん・あかねの3人だと思いますが、ルビーはアマテラスに当たるためありえません。

つまり日本神話をベースに考えると、クシナダヒメは重曹ちゃんかあかねのどちらかという事になります。

【推しの子】のクシナダヒメはあかね?それとも有馬かな?

気になるアクアの結婚相手である「クシナダヒメ」はどちらなのか考察してみます。

これも先ほどの「草薙剣」と同じでヤマタノオロチをどう定義するかによって決まると思いますが、順番にあかねと有馬かなを考察してみます。

クシナダヒメはあかね?

いったん作中の流れなどを忘れて「日本神話」だけをベースに考察するとクシナダヒメはあかねである可能性のほうが高いと思います。

恋愛リアリティショーでの立場がクシナダヒメと似ていることや、東京ブレイドの舞台で姫役を演じたことなど、これまでの実績だけを考えるとあかねが有力だと思います。

クシナダヒメは有馬かな?

「日本神話」をベースに考えると少し弱い有馬かなですが、神話の時系列からもヤマタノオロチ退治自体がまだ作中で描かれていない可能性のほうが高いです。

これまで作中で描かれていたことだけを考えると「あかね」のほうが有力ですが、重曹ちゃんにはこれから映画撮影やB小町卒業ライブなど大きな出番があります

【推しの子】は全てが日本神話に沿っているわけではありませんので、今後の展開を楽しみにしたいと思います。

まとめ

今回は漫画【推しの子】と日本神話の関係性について考察してみました。
今回の記事は、考察というよりほぼ予想となってしまいましたがいかがでしょうか?
それでは改めて日本神話に登場する神様と【推しの子】登場人物の関係を表にまとめてみます。
イザナギカミキヒカル
イザナミアイ
アマテラスルビー
スサノオアクア
ツクヨミ謎の少女
アメノウズメノミコト不知火フリル?

また、日本神話の神様と【推しの子】登場人物以外にも、多くの逸話などで共通点が見つかりました。

【推しの子】は日本神話を元にして描いていることは間違いありません。

今回ご紹介した以外にも、日本神話を知ったうえで読んでみるとまた違った楽しみ方ができるかも知れません。

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