本記事には【恋愛代行】第11話までのネタバレが含まれますのでご注意ください。
【恋愛代行】をまだ読んだことがない方は、下の記事からご覧ください!
【かぐや様は告らせたい】【推しの子】の赤坂アカ先生が新タッグを組んで連載するラブコメ漫画【恋愛代行】は2023年10月現在、第15話まで連載されています。
15話までのネタバレありでの考察は下記の記事をご覧ください!
そんな【恋愛代行】ですが、11話から展開が変わりここからが本編と言った内容になっています。
「恋愛代行エージェント」である「ポン」と「コン」がメインになってきた【恋愛代行】
今回はそんなコンとポンの関係について、11話まででいくつか気になった点がありましたのでまとめて考察してみたいと思います。
【恋愛代行】コンとポン名前の由来は?
本作のキーマンである「恋愛代行エージェント」「相川琥紺」(コン)と「松田ケンゴ」(ポン)
それぞれ仕事上では「コン」と「ポン」名乗っており、それぞれタヌキとキツネがモチーフのキャラクターになりきっています。
コンは「琥紺」(ここん)という自分の本名から、ポンはそのたぬきのような見た目から取ったのだと思います。
相手に隠れて(依頼主に化けて)恋愛を代行する2人はまさしくキツネとタヌキと言えると思います。
【恋愛代行】コンとポンは高校生
恋愛代行部門のトップエージェントである2人の正体は、なんと「マリ」と同じ学校に通う高校生であることが明かされました。
この2人は株式会社「代行ドットコム」に所属しています。
この会社では実際に存在する「運転代行」や「家事代行」などの様々な代行業を行っており、「恋愛代行」はこの会社の看板業務です。
高校生でありながら会社員でもある2人ですが、どうしてこのような仕事を始めたのか?
2人共、なにかきっかけがあるのでしょうが理由は詳しく明かされていないため予想は正直難しいです。
【恋愛代行】「ポン」の恋の相手は「コン」
第11話で「ポン」は「恋愛代行」の仕事ができるのは「きちんととリアルな恋愛をしてきたから」と語っています。
相手は自分ではとても手が届くはずもない高嶺の花でした。
そこで「ポン」は恋愛とは何か、徹底的に調べて考えました。
その恋はあまりうまくはいっていないようですが、「現在進行形の話で目論見通りにいっている」と気になる発言をしています。
気になる相手ですが、11話の「ポン」の回想に出てくる黒髪の後ろ姿、「自分ではとても手の届かない高嶺の花」という発言
ここから考えて相手は「コン」(相川琥紺)でほぼ確定だと思います。
【恋愛代行】「コン」が不登校になった理由
理由は明かされていませんが、「コン」は現在学校に通っていないそうです。
ヒントが少ないため理由を予想するのは難しいですが、おそらく「ポン」絡みでなにかがあったんだと思います。
コンはポンのことを異常に嫌っていますが、モテてモテてしょうがなかったコンにとってポンなんてどうでもいい存在であったはずです。
第3話の最後でコンは「他人に執着しないタイプ」であると言った上で「こんな私にこれだけ嫌われてるんだから」と発言しています。
ポンはコンが学校に来なくなるほどのことをやらかしたのか、それもポンの目論見通りなのか今後の展開に注目です。
【恋愛代行】主人公は「コン」と「ポン」?
第1話のラストでは本作の主人公は「ポン」と「コン」になっています。
依頼人である「マサヤ」と「マリ」はそれぞれ「ヒーロー」と「ヒロイン」として描かれています。
「ヒロイン」はまだわかりますが、「ヒーロー」とはいったい…
話を戻すと、11話ではコンがポンこと「松田くん」との恋愛を代行する展開になりました。
エージェントの2人が「主人公」ということは、やはり本作は今後、ポンとコンの恋愛がメインになってくると予想します。
現在、メインキャラ4人が複雑に絡んでかなりカオスな展開になっています。
考えすぎかもしれませんがコンがポンに対してアプローチするこの展開こそが、ポンの目論見だったのかもしれません。
まとめ
今回は本作の主人公?である「恋愛代行エージェント」ポンとコンについて気になったことをまとめて考察してみました。
今回の記事をまとめると、
ということになります。
物語は新しい展開となりこれからも目が離せない本作、この先も考察を続けていきますのでよろしくお願いします。
このブログでは同じく赤坂アカ先生原作の漫画【推しの子】の考察記事も毎週投稿しています。
興味がありましたらぜひご覧ください!
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