2024年6月6日に公開された恋愛代行最新話39話「恋愛代行」
前回の38話のラストでは、「次号クライマックス!」と書かれていましたが、まさか完結してしまうとは思いませんでした。
今回は、最終回を読んだ感想と気になった点をまとめて考察してみます。
恋愛代行が完結
今回の39話を持って恋愛代行は完結することになりました。
前回の38話を読んだ時には、マリと関くんの恋愛代行がクライマックスに向かっているのだと思っていました。
まさか漫画自体が終わってしまうとは…
恋愛代行は打ち切りか!?
個人的には赤坂先生の原作とあって、かなり面白いと思っていました。
しかし、この急な終わり方から予想するにおそらく打ち切りになってしまったと思われます。
ヤンジャンアプリで読んでいたので本誌の掲載順などは把握していませんでした。
おそらく本誌の方であまり人気にならなかったのでしょうか。
赤坂先生というビッグネームの原作でしたので、集英社的にもかなり期待していたと思います。
しかし、ハードルが予想以上に高かったのかもしれません。
恋愛代行最終回の感想と考察
ここからは、恋愛代行最終回の感想と気になった点をまとめて考察してみます。
急な最終回ということもあり、未解決の問題も多くありますが、そこは読者の想像に任せるということでしょう。
マリと母親の関係はどうなった?
自分の選択を試してみる事にしたマリは、これからみんなの力を借りて母親と対決するのかと思っていました。
意外とあっさり終わることになりました。
母親とは一時的に別居することになり、根本的な解決には至っていません。
しかし、最終回のマリを見ている限り時間と共に解決しそうな気がします。
関くんとマリの恋愛はどうなるのか?
関くんは今までと変わらずですが、マリの方が積極的になりました。
二人の関係が進展するのはまだまだ時間がかかりそうですが、コンの言う通り一歩一歩大事に進んで欲しいと思います。
コンとポンの恋愛はどうなるのか?
恋愛代行の主人公はコンとポンなので、二人の恋愛が今後のメインになると考えていました。
しかし、こちらも読者の想像に任せるといったところでしょうか。
ポンは受験に専念するために、関くんとの契約を解消しコンは自分の恋愛をする事を決めました。
ポンの方は、痩せてから学校内でモテるようになったらしく、嫉妬するようなコンも見てみたいと思いました。
二人の仲もこれから深まっていく事は確実ですが、もう少し見てみたいと思う最終回でした。
まとめ
今回は恋愛代行最終回の感想を書いてみました。
正直まだまだ続くと思っていたので、急な最終回にまだ実感がなく、感想もあまり書けません。
これから何度か読み直して、気になる点や感想を追記していきたいと思います。
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