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糸凌が生きていた!キングダム最新話798話の感想と考察

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キングダム798 ゲーム
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2024年5月30日に公開されたキングダム最新話798話、「愛する女」。

今回はこの話を読んだ感想と、気になった点をまとめて考察してみます。

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「キングダム」倉央が王翦軍を離脱

前回の797話のラストシーンでは、王賁に対して王翦軍を離脱することを明かした倉央。

倉央は王翦軍の今後に必要な人材であるため、王賁は倉央を止めると予想していましたが、その予想は外れることになりました。

倉央がカン・サロ軍に投降

倉央はカン・サロに話があると言い投降してきました。

カン・サロの側近が「投降の目的は亡命」だと言いますが、倉央はそれを否定します。

そして糸凌の敵討ちでもないようです。

倉央の目的とは

倉央の目的とは、「ずっと一緒だ」という約束を破り、一人で死なせてしまった事を後悔しており、最期に亡骸に会うためでした。

これは王翦や死んでいった側近たちへの裏切りとも言える行動ですが、倉央にとっては、主である王翦より糸凌の方が大切だったということになります。

まさかの糸凌が生きていた!

798話のラストでは、番呉の戦いで戦死したと思われた糸凌が生存しており倉央と再会します。

以前の話で、秦軍に残されたのは「投降するか死か」と書かれていたので糸凌は趙軍に投降したのでしょうか?

王賁は倉央の離脱をなぜ許した?

生存していた糸凌と再開することが出来た倉央。

前回の話では、王賁から王翦を右腕として支え続けるよう頼まれましたが、その役目を王賁に託し糸凌に会いに来ました。

敵討ちならともかく、「戦死した(と思われた)糸凌に会いに行くために敵に投降する」という行為は王賁なら絶対許さないような気がしました。

王賁にも家族が出来たから?

倉央はカン・サロ軍に対して「愛する女はいるか?」という質問をしていましたが、王賁にも同じようなことを聞いたのではないでしょうか?

今や愛する家族ができた王賁には、戦術的な視点だけでなく糸凌を愛する倉央の気持ちが理解できたのかもしれません。

倉央と糸凌は今後どうなるのか?

倉央は死を覚悟してカン・サロに会いに行き、結果生存していた糸凌と再開することが出来ました。

この話の流れから、流石に二人共そのまま処刑という展開はないと思いますが、二人は今後どうなるのでしょうか?

倉央と糸凌は開放されるのか?

倉央と糸凌の二人は、おそらく命は助けられると思います。

しかし、秦軍の将軍クラスの二人をそのまま開放というのは流石に無いような気もします。

特に王翦の側近である倉央からは、聞き出したい情報なども山ほどあるでしょうし、このまま捕虜になるのが最も可能性が高いと思います。

王翦軍復帰はありえない

二人が無事開放されたとしても、王翦軍に復帰することはありえないと思います。

まず倉央は王賁に対して別れ際に「王翦に仕えるのはここまで」と言っています。

そして、主である王翦や、王翦のことを託して死んでいった側近たちに対する裏切りとも言える行為によって二度と王翦軍には戻れないでしょう。

王賁が王翦軍に入るのか?

倉央は王翦のことを王賁に託しましたが、今後は王賁が王翦軍に入るのでしょうか?

史実はどうであれ、王賁が王翦軍に入る可能性はあると思います。

以前、蒙恬が王翦からスカウトされた時、蒙恬は王賁を指して「自分より側近にすべき人物がいる」と言っていました。

以下の記事では史実を元に、側近たちのいなくなった王翦はどのように復活するのか考察しています。

まとめ

今回はキングダム最新話798話「愛する女」を読んだ感想時になった点をまとめてみました。

まさかの糸凌が生存しており、倉央と再開する感動の展開となった今回の話。

個人的には亜光や田里弥たちの思いはいいのか?と少し気になった話でもありました。

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