【恋愛代行】は現在、【週刊ヤングジャンプ】で連載されているラブコメ漫画です。
原作を【かぐや様は告らせたい】や【推しの子】などで知られる「赤坂アカ」先生
作画はネット漫画界で有名な「西沢5ミリ」先生が担当しています。
「赤坂アカ」先生といえば、「かぐや様は告らせたい」、「推しの子」で知られる、ラブコメ漫画界の天才です。
そして作画を担当されている「西沢5ミリ」先生は、主にネット漫画やイラストレーターとして活躍されている方です。
今回はそんな2人が描く新しいラブコメ漫画「恋愛指南ラブコメ」と題した【恋愛代行】を紹介します。
恋愛代行は面白い?第1話のあらすじを紹介
舞台は生徒数3000人を誇るマンモス校「私立青芝高校」
この高校に通う日本人とスウェーデン人のハーフの少女「麻理」が本作のヒロインです。
「麻理」は、成績優秀で運動神経も抜群
そして類まれな美貌の持ち主という誰もが羨む完璧スペックの持ち主でした。
ヒロイン「麻理」の抱える問題
一見完璧な彼女ですが、一つだけ大きな問題がありました。
それは「男子に対する免疫が全くなく、男を前にするとまともに喋ることすら出来なくなる」事です。
そんな「麻理」も年頃の女の子です。彼女には一人、気になっている男子がいました。
【恋愛代行】の主人公「関マサヤ」
その男子の名前は「関マサヤ」。
いつも図書室にいる彼はいかにも真面目でおとなしそうな見た目をしています。
しかし勇気のない「麻理」には、「関くん」がよく図書室に出入りすることから、本に興味はなくとも図書委員に立候補するくらいの事しか出来ませんでした。
恋愛を代行するサービス?
現実世界でも「運転代行」や「退職代行」など代行業というものは実在します。
この漫画の世界には、そんな代行業の中でも恋愛に関する全てを代行してくれる「恋愛代行」というサービスが存在しました。
偶然広告を見つけた「麻理」は「関くん」との恋愛を「代行」に頼んでみることにします。
そして「麻理」は、代行エージェントとして派遣された「コン」と共に「関くん」を攻略すべく動き出します。
しかし「麻理」が好きになった「関くん」にはある重大な秘密がありました。
1話のあらすじはこんな感じですが、気になる続きは本編でお楽しみください!
恋愛代行は面白い?
ここからは「恋愛代行」を最新話まで読んだ感想をネタバレ無しで書いていきます。
個人的には、恋愛代行はかなり面白いと思いました。
西沢先生の描く絵も物語にとても合っています。
恋愛代行は赤坂アカ先生らしいラブコメ
主人公たちの恋愛を代行して行うという今までにない珍しいテーマである本作。
テンポも良く、一見普通のラブコメ漫画かと思いきや、キャラクターに赤坂先生らしい闇を感じる部分もあます。
恋愛代行と推しの子・かぐや様との関係
【恋愛代行】には、実写映画の主演女優として名前だけですが「不知火フリル」が登場します。
「不知火フリル」といえば【推しの子】に登場する人気女優です。
【かぐや様は告らせたい】では「フリル」の姉である「不知火ころも」が登場していましたね。
恋愛代行は【推しの子】より少し未来の話
よって、同じく赤坂先生の原作である【かぐや様】や【推しの子】と世界観を共有していることがわかりました。
【恋愛代行】の話は、【推しの子】より少し未来の話です。
物語が続くにつれて他にも、かぐや様・推しの子との共通点などが出てくると思います。
まとめ
今回は【かぐや様】【推しの子】の「赤坂アカ」先生が原作のラブコメ漫画【恋愛代行】を紹介させてもらいました。
恋愛を代行してもらうという新しいテーマのラブコメ漫画の本作。
正直始まったばかりなのでこれからどのような展開になるのか中々想像できません。
もしかすると現実世界でも通用するかもしれない?テクニックが学べる本作、ぜひご一読下さい!
本ブログではこれからも定期的に【恋愛代行】についての記事を投稿しようと思います。
この漫画が面白いと思った方はぜひ一緒に考察も楽しみましょう。
このブログでは、同じく赤坂アカ先生原作の漫画、【推しの子】につての考察記事も毎週投稿しています。
興味がありましたらぜひご覧ください。
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