赤坂アカ先生の体調不良により長期休載中だった漫画【推しの子】ですが、2023年9月21日に待望の最新話126話「マネジメント」が公開されました。
今回はそんな【推しの子】最新話「マネジメント」の感想と考察をしていきたいと思います。
この記事には漫画【推しの子】最新話126話のネタバレが含まれます
次回の話:推しの子最新話127話考察!謎の少女の正体は転生者?目的は何?
推しの子126話「マネジメント」あらすじ
今回の話は苺プロに前社長である「斎藤壱護」がバイトとして戻ってくるところから始まります。
苺プロは大幅な配置換えを行い、これから「苺プロ」の取り纏めはバイトの壱護が担当することになりました。
その持ち前の能力を活かして、早速「苺プロ」の経営を改善していきます。
これで安泰かと思われた「苺プロ」ですが、壱護はアクアの心の闇に気づいておりミヤコに忠告をします。
以上が【推しの子】最新話126話のあらすじですが、気になる点がいくつかありますので一つずつ見ていきたいと思います。
推しの子126話 苺プロに前社長「壱護」が復帰
今回の最新話にて「苺プロ」の創設者にして前社長の「斎藤壱護」が、バイトとして復帰する事になりました。
124話でミヤコと壱護がばったり出会った事はアクアが仕組んだ事であったことがわかります。
マスターと親しそうにしている様子から、おそらくこの店はミヤコの行きつけの店だったのでしょう。
それを知っていたアクアが壱護にこの店を教えて、いつか2人がばったり出会うように仕組んでいたのだと思います。
壱護はバイトとしてさっそく持ち前の能力を発揮していますのでこれから苺プロの経営はより安定し、アクアとルビーの仕事もより増えていく事でしょう。
推しの子126話 アクアが壱護を「苺プロ」に戻した理由は?
※ここからは完全な想像になります。
アクアが復讐を果たすために制作される映画「15年の嘘」ですが、復讐を果たすためにはこの映画をそれなりにヒットさせる必要があるはずです。
そのためには主演であるアクアとルビーの知名度を更に高めることが重要になってきます。
復讐のためにも特にアイ役のルビーは、以前117話で語られていた「客寄せパンダ」になる必要があると思います。
そのためには、苺プロをさらに大きくする必要があります。
当たり前のことですが、事務所が大きくなれば所属タレントの仕事の量や質も高くなり必然的に知名度や人気も高くなります。
推しの子126話 ルビーのブラコンがより加速?
ルビーはアクアの正体を知ってから、急速にブラコンが進んでいます。
関連記事:アクアとルビーは結ばれる?最新話までのネタバレありで考察
今回の話でも、壱護を苺プロに戻したのは全て自分のためだと考えているようです。
さすがにルビーの考えているように全て自分のためということはないと思いますが、上で書いたようにスケジュールの問題解決や、仕事の量が増えることはルビーにとって確実にプラスになります。
それに、アクアがルビーの事を大切に思っていることは確実です。
真相はまだわかりませんが、闇落ち前のちょっとバカっぽい? ルビーが戻ってきたのはうれしい事ですね笑
推しの子126話 次回で物語が大きく動く?
壱護はアクアが復讐に取り憑かれ壊れてしまっていることに気づいていました。
最終ページではアクアが一人海を眺めているコマがありますが、カラスも一緒に描かれており、かなり不気味です。
物語冒頭のインタビューから映画が作成されることは確定していますので、アクアの身に何かが起こるということはないとは思いますが、、、
また、アクアの目の星の色が片方白に戻っているのも気になりますが、なんにせよ次回で大きく物語が動きそうな予感がします。
まとめ
今回は漫画【推しの子】最新話126話「マネジメント」についての記事を書きました。
久しぶりの更新でもあり、満足度も高く次回も非常に気になる話でした。
今回の話をまとめると、
・アクアが壱護を「苺プロ」に呼び戻した理由はルビーのためでもあるが、おそらくは復讐のため
・ルビーは完全に闇落ち前に戻っている
・アクアの状態から次回は大きく物語が動きそう
となります。
また気づいた点などがあれば順次追記編集していくつもりです。
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