皆さんは週刊少年ジャンプで連載されている「願いのアストロ」という漫画をご存知ですか？
願いのアストロは、２０２４年４月１５日発売の週刊少年ジャンプ第２０号から連載されている注目の新作です。
作者は「新宿スワン」「東京卍リベンジャーズ」でお馴染みの「和久井健」（わくい・けん）先生です。
今回は、和久井先生の新連載「願いのアストロ」は面白いのか？見どころなどをネタバレ無しで紹介します。
願いのアストロのあらすじ
初めに和久井先生の新連載「願いのアストロ」第１話の簡単なあらすじから紹介します。
願いが叶う流星群！？
この物語は、もうすぐ流星群が地球を横切るというニュースから始まります。
この流星群は「大事なものを握って願掛けすると願いが叶う」と巷で噂になっていました。
本作の主人公、世剣組（よつるぎ）組長の一人息子「世剣ヒバル」もその時を楽しみに待っていました。
世剣組の跡目争い
場面は変わり、ヒバルの父親であり世剣組の組長でもあった「世剣金剛」の葬儀が執り行われます。
世剣金剛には実子のヒバルの他に、多数の養子がおり組長の座を狙っていました。
葬儀の最後には、父の遺言を受け取ったヒバルが次期組長を指名します。
しかし、それが世剣組の跡目争いを更に加速させるものになりました。
流星群の様子がおかしい？
葬儀のしばらく後、冒頭のニュースであった流星群が地球に接近します。
ヒバルは「最強の極道になれますように」と願いました。
しかし、様子がおかしい流星群の一部が隕石となって地球に衝突します。
この隕石衝突をきっかけに、世界の様子は今までとは一変してしまうことになりました。
願いのアストロの面白いポイント
ここからは和久井先生の新連載「願いのアストロ」の面白いポイントを紹介していきます！
和久井先生といえば、「新宿スワン」や、「東京卍リベンジャーズ」など、いわゆるアウトロー的な漫画を描くことが多いです。
そして今回の新連載である「願いのアストロ」も主人公が極道という、アウトロー的な漫画となっています。！
願いのアストロはアウトロー×能力バトルが面白い
願いのアストロを読んで一番面白いと感じた部分は、普通のアウトロー作品ではなく、ジャンプらしい能力バトル漫画になっているところです。
もちろん能力を使ったバトルシーンも、「東京卍リベンジャーズ」のように迫力満点に描かれています。
願いのアストロは考察のしがいがある面白い漫画
能力を持っていることが当たり前の世界ではなく、突然目覚めた力によって世界がどう変わっていくのか？
主人公のヒバルをはじめ、他のキャラクターたちはどのような能力を手に入れたのか？
世剣組の跡目争いの結末は？
など、願いのアストロは非常に考察のしがいがある面白い漫画だと思います。
まとめ
今回は、「新宿スワン」、「東京卍リベンジャーズ」の作者、和久井健先生の新連載。
「願いのアストロ」を紹介してみました。
まだまだ始まったばかりの新連載ですが、かなり面白くなる予感がします。
当サイトでは、今後も「願いのアストロ」の考察記事を投稿しようと考えていますので、良ければぜひご覧ください。
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