2025年6月14日、ついに話題の次世代機「Switch2」をゲットしました!
今回はTSUTAYAでの抽選販売に当選し、仕事帰りに指定の店舗へ向かいます。
レジでスマホの当選画面を提示すると、店員さんが丁寧に案内してくれました。
受け取りには登録済みのVポイントカードの提示が必要でしたが、スマホの電子版でもOKでした。
Switch2を開封してみた
◆パッケージ内容
箱の中は上下2段構造になっており、それぞれに本体や周辺機器がきれいに収められていました。
- 本体ディスプレイ
- Joy-Con2 ×2
- 本体ドック
- コントローラーパッド
- 充電器(USB Type-C、分離式)
- HDMIケーブル
- Joy-Con用ストラップ
Switch2と過去機種のサイズ比較
◆ノーマルSwitchとの比較
まずは従来の通常モデルとの比較です。
一目でわかるほど、Switch2はサイズが大きく、ディスプレイも迫力があります。サイズだけでなく、デザインもより洗練されておりカッコいいです!
◆Switch有機ELモデルとの比較
やや大型の有機ELモデルと並べてみても、Switch2の方がさらに大きいことがわかります。
◆Switch Liteとの比較
Switch Liteと並べると、画面サイズはなんと2倍以上の差があります。
この差は実際に手に持つとさらに実感できます。
◆全機種比較
全機種を並べてみても、Switch2の存在感は圧倒的です。
ディスプレイスタンドとその角度・強度
ディスプレイ背面のスタンドは、有機ELモデルとほぼ同じ角度まで開きます。
ただし、Switch2のスタンドはかなり細身で、耐久性はやや不安です。
耐久性に関しては、有機ELモデルの方が安心感があります。
Joy-Con2の進化ポイント
◆サイズと重量感
新型のJoy-Con2はサイズも重量もアップ。
装着はマグネット式で、かなり強力な磁石が使われており、ちょっとやそっとでは外れません。
◆コントローラーパッドと比較
Joy-Con2をパッドに装着してみると、旧型よりも一回り大きくなっています。
縦だけでなく横にも広く、しっかりしてる印象です。
◆プロコンとの比較
旧プロコンと並べてみると、横幅は近いものの、個人的には旧プロコンの方が重量感があり手に馴染みます。
操作性重視なら、旧プロコンの継続使用がいいかも知れません。なお、Switch2専用プロコンは入手できませんでした。入手次第比較してみます。
◆SR・SLボタンの改良
新しいJoy-Con2ではSR・SLボタンが大型化されており、かなり押しやすくなっています。
◆取り外し方法
Joy-Con2を外すには、白丸で囲ってある部分のボタンを押すだけ。簡単に取り外せます。
本体ドック・充電器の変化点
◆冷却ファン内蔵ドック
Switch2のドックには新たに冷却ファンが搭載されており、従来より厚みがあります。
画像の白丸で囲っている内部にファンが内蔵されているようです。
◆充電器の仕様変更
Switch2の充電器は、Type-C端子は同じですが、分離式ケーブルに変更されています。
ちなみに、旧型の充電器でも問題なく充電できました。
Switch2おすすめガラスフィルム
最後にAmazonで購入したガラスフィルムを貼りました。3枚セットになっておりお得ですし、ガイドも付属しており貼りやすかったです。
まとめ:Switch2は全体的にパワーアップしている印象!
Switch2の開封と外観比較レビュー、いかがでしたか?
個人的にはSwitch2の近未来的なデザインが非常に気に入りました。
Joy-Conやスタンドなど、一部の細かな使い勝手には注意点もありますが、それ以上に期待が持てるポイントが満載です。
次回、Switch2を実際に起動してみて色々検証してみます。
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