必ず本編クリア後にご覧下さい。
今回の魔神任務にて死亡してしまったサンドローネですが、復活を匂わせるフラグや伏線は数多く残されています。
この記事では以降、「サンドローネは復活する」という事を前提に考察を進めます。
サンドローネの復活・実装の可能性については、以下の記事で詳しくまとめています。
サンドローネには、まだ回収されていない伏線が多くあります。
その中でも今回は、今後の復活に深く関わってくるであろう「サンドローネの願い」について考察してみます。
原神考察|サンドローネの願いとは?
ナド・クライ編を通して、サンドローネは「願いを持たない存在」として描かれていました。
しかし、サンドローネが完全に復活するためには、そんな彼女自身が「願いを持つ」ことが必要になると考えています。
サンドローネの願いについては様々な解釈があると思います。
その中、今回筆者が辿り着いた一つの結論は以下の通りです。
「失った思い出を取り戻すこと」
ここからは、なぜそう考えるに至ったのかを順番に整理していきます。
サンドローネは神の目も月の輪も持っていなかった
まず大前提として、ナド・クライ編を通してサンドローネは、
おそらく神の目も月の輪も所持しておらず、元素攻撃を行っている描写もありませんでした。
つまり、サンドローネが復活するなら、放浪者やイネファのように
神の目(あるいは月の輪)を取得するエピソードが、任務として描かれる可能性が高いと考えられます。
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神の目・月の輪は「強い願い」の瞬間に授けられる
神の目や月の輪の取得条件は明確には語られていません。
しかし、これまでのキャラクターを見る限り、
- 強い願いを抱いた瞬間
- 何かを成し遂げた時
- 自分自身と向き合った時
こうした「心の転換点」で授かるケースが非常に多いように感じます。
ここで重要なのが、サンドローネは魔神任務を通して
「願いがない存在」として描かれていた点です。
ただし、厳密に言えば「願いが0」だったわけではありません。
「傀儡」のノートには、
ワタシが望むのは彼(アラン)の健康
と記されており、年老いたアランの健康を願っていたことが分かります。
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また、コロンビーナが月の影に姿を消した際も
きっと「帰ってきてほしい」「もう一度会いたい」と願っていたはずです。
祈月の夜、コロンビーナは
「私きっとまた、サンドローネに会いたくなる」
と言い残して去りました。
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その直後、サンドローネは小さく
「コロンビーナ…ワタシも…」
と呟いていました。
そしてコロンビーナが月の影に消えた後、サンドローネは銀月の庭まで探しに行きます。
この時、サンドローネの中には
「もう一度コロンビーナに会いたい」
という願いが生まれたと考えられます。
しかし、アランの健康も、コロンビーナとの再会も、そして最後の捨てゼリフ
「早く死んで、ドットーレ」
さえも、巷で噂される博士生存説が正しければ、すべて叶いませんでした。
だからこそサンドローネは、「初めて本当に大きな願いを叶えた瞬間」に、
神の目や月の輪を取得するのではないかと考えています。
サンドローネの「幸せだった時間」はファデュイにあった
コロンビーナは月へ向かう場面で、このように語っています。
「ファデュイに来る前も、彼女は決して幸せとは言えない日々を過ごしてたみたい…」
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「来る前も」という言い回しから、
サンドローネは結局、生涯を通して幸せがなかったようにも聞こえます。
しかし本当にそうでしょうか。
祈月の夜、コロンビーナはこうも言っています。
「ファデュイでキミやアルレッキーノ、それからロザリンと一緒に過ごした日々は、私がいちばん好きな時間だよ」
それに対してサンドローネは沈黙します。
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これはツンデレ語で、「私も」だったはずです。
つまりサンドローネにとっても、ファデュイでの日々や祈月の夜の出来事は、確かに大切な思い出でした。
だからこそ、それを失ってしまう展開はあまりにも残酷です。
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サンドローネは復活しても“記憶を失っている”可能性が高い
サンドローネは復活したとしても、記憶を失っている可能性が高いと考えています。
根拠は「傀儡」のノートにある記述、
損傷度が臨界値を超えた場合、全てのログ内容を消去
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わざわざここまで明記されている以上、ログ消去は実行されたと見るのが自然です。
そして復活前にこの情報が提示されているという事は、
「記憶消去」という設定そのものが、復活後の物語を成立させるための鍵になっている可能性が高いと考えます。
原神の人形キャラクターは記憶を取り戻し覚醒する
ナド・クライ編では、神の目を得ている人形・ロボットキャラとして、放浪者とイネファが登場します。
そして、2人とも一度記憶を失い、それを取り戻したタイミングで神の目を得ています。
同じく人工物であるサンドローネが記憶を失っているなら、
意図的にこの2人に寄せて、同じ運命を辿る事になるのかもしれません。
記憶を失ったサンドローネは“別の存在”になる
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以下は月でのコロンビーナと旅人の会話です。
これは旅人についての話ですが、サンドローネにも通じる問いだと思います。
コロ「姿が変わったからと言って、違うものになるわけじゃないと思う?」
旅人「きっと変わらないと思う」
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このセリフから、裏を返せば、
「姿は同じでも、中身が変わればそれは別の存在になる」
とも解釈できます。
つまり記憶を失ったサンドローネは、見た目が同じでも、
コロンビーナや旅人の知る「彼女」ではなくなるという事です、
復活後、誰よりも“思い出せない”のはサンドローネ本人
復活後のエピソードには、
- コロンビーナ
- アルレッキーノ
といった親しかった人物たちが登場する可能性が高いと思います。
彼女たちは楽しそうに思い出を語り、昔の話をしてくれるはずです。
しかしサンドローネ本人だけが、それを思い出せない。
優しく接してくれる人達の事を思い出せないばかりか、自分が何者なのかすら分からない状態かもしれません。
コロンビーナは月に向かう場面で、こう語っています。
「もう一度…彼女と話がしたい…たとえどんな悪態をつかれても…」
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ここで言う「彼女」は、記憶を取り戻した、コロンビーナの知っているサンドローネのはずです。
このセリフが伏線だとすれば、
復活したサンドローネが、「違うもの」から「彼女」に戻るために、記憶を取り戻す展開は非常に重要になるはずです。
そこで初めてサンドローネは、
「失われた自分自身を取り戻したい」
「思い出を取り戻したい」
という、自分のためだけの強い願いを抱く。
そして過去と向き合う任務を経て、願いを叶え、神の目と記憶を取り戻し、改めてコロンビーナと再会する。
いずれにせよ完全な状態で二人が再会できる事を願っています。
まとめ|サンドローネの願いは「自分を取り戻す」
今回はサンドローネが復活した場合、何を願うのか?について考察してみました。
最後に、今回の内容を整理してみます。
- 復活したサンドローネは記憶を失っている
- それはみんなの知る彼女ではない
- サンドローネは神の目や月の輪未所持
- サンドローネが願いを持つ時、神の目を得る可能性が高い
- 願いは「失った自分を取り戻す」事?

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