本記事は原神・魔神任務第6章8幕(ナド・クライ編)までのネタバレを含みます
必ず本編クリア後にご覧ください。
また、本記事は筆者自身の心を落ち着かせるために書いた側面が非常に大きいです。
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本記事では、魔神任務第6章8幕で描かれた「傀儡」サンドローネの死を踏まえ、復活・実装の可能性とフラグについて考察します。
【原神考察】過去最高のストーリーと「傀儡」サンドローネの死
― 魔神任務第6章8幕(ナド・クライ編)を経て ―
怒涛の伏線回収と、これでもかという激アツ展開。
個人的には過去最高クラスの魔神任務だったと思います。
……ただし同時に、
これ以上ないほど心を抉られた任務でもありました。
理由はもちろん、ナド・クライ編を通じて筆者の最推しキャラになった、
ファデュイ執行官「傀儡」サンドローネの死です。
コロンビーナを呼び戻すためには、旅人の生存が必須。
その旅人を守るために、サンドローネは自らを盾にして博士に倒されました。
「他人のために身を捧げることはない」そう言っていたはずなのに、です。
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祈月の夜、コロンビーナに対して素直になれなかったサンドローネ。
あれが今生の別れになってしまったと思うと、
正直、まだ整理がついていませんし、筆者の心にはぽっかりと大きな穴が空いてしまいました。
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原神考察:サンドローネは復活・実装されるのか?
では本題です。
サンドローネはこの先、復活しプレイアブル化される可能性はあるのか?
結論から書きます。
99%、復活・実装されると考えています。
この記事では、サンドローネが復活し、コロンビーナに「おかえり」と言える未来が訪れる理由を、全力で“こじつけて”いきたいと思います。
サンドローネの遺言と「フォンテーヌ科学院」という行き先
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※放心状態でスクショを撮り忘れていました
「もし任務で失敗したら、自身とプロンニアのコアをフォンテーヌ科学院に届けてほしい」
※空月の歌 第8幕「真実の月」より
フォンテーヌ科学院。
それは、サンドローネの“父親”とも言えるアラン・ギヨタンが創設した場所です。
そして、「コアを科学院へ運ぶ」という選択が取られている。
これはつまり、コアが完全に破壊されたわけではない、という可能性を示しているのではないでしょうか。
クリア後に手に入る「傀儡」のノートには、サンドローネとプロンニアは唯一無二であり複製は不可能と記されています。
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しかし、0からの複製は無理でも、アランの技術を継ぐ科学院であれば「修復」や「再構築」は可能なのではないかとも思います。
それも、サンドローネが自らコアを預けられるほど信頼に足る人物がいる場所です。
旅人がわざわざ言及している以上、これも復活に向けた「次の一手」である可能性が高いと思います。
しかし、アルレッキーノの口から語られる、「最期の手続き」という言葉は非常に不穏です。
最期という言葉からは、復活という希望とは正反対の意味を持つ気がします。
最期の手続きが、単に「アランの眠る水仙十字院の近くに埋葬してもらう」という最悪の可能性もよぎりました。
また、自身の研究成果などの遺品をアルレッキーノに一任しているところも不穏です。
サンドローネの過去が語られなさすぎている
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サンドローネの過去については、「アランが妹マリアンに似せて作ったマシナリー」という事以外には多く明かされませんでした。
コロンビーナと月に向かう場面では、彼女自身も初めて知ったサンドローネの過去があるようですが、プライバシーの問題ということで多くは語られません。
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現在、サンドローネの過去を詳しく知っているのはおそらくコロンビーナだけ。(もしくは氷の女皇や道化も含まれるかもしれません)。
そのコロンビーナが口を開くつもりがない以上、これ以上サンドローネの情報は知りようがありません。
しかし、これほど重要なキャラクターの過去が、ここまで意図的に伏せられているのは不自然です。
公式が、実装と同時に伝説任務や間章として描くつもりだからこそ、あえて情報を出していないようにも感じますし、そう信じたいです。
コロンビーナの意味深なセリフ
もう一つ、個人的にどうしても引っかかっている描写があります。
それは、コロンビーナと月に向かう場面でのこのセリフです。
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「もう一度、彼女と話がしたい…たとえどんな悪態をつかれても…」
もしコロンビーナがサンドローネの死を完全に受け入れ、叶わない願いだと理解しているのであれば、
このセリフは「もう一度、彼女と話がしたかった」という過去形になるはずです。
しかし実際には、「話がしたい」という現在形が使われています。
この言い回しからも、コロンビーナ自身がまだ何らかの希望を完全には手放していないように感じられます。
そしてこれは、復活に向けた伏線の一つと受け取ることもできるのではないでしょうか。
筆者の感情としても、「もう一度、コロ×サンの絡みを見たい…たとえ何年先になっても…」
と感じてしまう場面でした。
サンドローネの本名という未回収要素
「傀儡」サンドローネは、あくまでファデュイでの名前。
おそらく本名ではありません。
- 隊長(カピターノ)=スラーイン
- 召使(アルレッキーノ)=ペルヴェーレ
- 淑女(シニョーラ)=ロザリン
- 公子(タルタリヤ)=アヤックス
このように、執行官たちにはファデュイ加入前の本名が存在します。
淑女の仮面の説明文にもある通り、ファデュイ執行官は元の名前を捨て、新たな名を与えられる存在。
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ナド・クライ編では、コロンビーナの「名前」が重要な意味を持っていました。
であれば、アランに造られた時、彼女は何と呼ばれていたのか。深掘りされる可能性が高いはずです。
神の目・月の輪を未取得という不自然さ
サンドローネは、おそらく神の目も月の輪も持っていません。
元素攻撃をしている描写もなく、戦闘はほぼプロンニア任せ。プロンニアのビームの色合いが岩っぽいと言われていた程度です。
サンドローネはアランから「何か願いはあるか?」と聞かれていますが、「ないわ」と答えていました。
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また、傀儡のノートでも
「アランはワタシに何かやりたいことはあるか?と聞いてきたけど…その答えはまだ見つけられていない。」
※空月の歌 第8幕「真実の月」より
と記されています。
Screenshot
アランの健康を願っている事は記されていましたが、そのアランはもういません。
もし復活するなら、初めて“強い願い”を持った瞬間に神の目や月の輪を得る――
放浪者のように、神の目取得エピソードほどキャラクターを深掘りできるネタはないと思っていますので、あえて残しておいたと考えられます。
モデル修正というメタ的事情
ここからはかなりメタな話です。
サンドローネは、アルベドのスキル(いわゆるアルベーター)によって一応「プレイアブル判定」されています。
ただし、隊長のような例外もあるため確定ではありません。(隊長もいつか実装されることを願ってます!)
そして個人的に何より問題になると考えるのが、背中のゼンマイ。
コロンビーナのボイスでも不便と強調されている通り、このゼンマイはプレイアブル化において不都合が多い気がします。
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椅子に座ると貫通する、モーションに干渉するなど、実装するにはかなり厄介な構造ではないでしょうか?
存命のまま突然ゼンマイを外すと、設定的にも違和感が出てしまう。
だからこそ、一度物語から退場し、改良された姿で戻ってくるという流れは、非常に都合がいいように感じます。
公開された右端のシルエットは誰なのか?
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6.3予告番組で公開された、今後実装予定キャラのシルエット。
その右端に足元だけが映る謎の影がありますが、誰でしょうか?
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まず本編未登場キャラであれば、そもそも姿を隠す理由がありません。
となると、既に物語に登場しているキャラクターという事になります。
同じく魔女会のニコのシルエットが出ている以上、アリスであれば隠す必要もない気がします。
週ボス博士の立ち絵とも比較されましたが、博士は足をやや開いて立っており、全体の太さや、服の装飾が明らかに違います。
影のキャラクターは、足をクロスさせ、やや踵が浮いてヒールを履いているようにも見える。
整理すると、
- 未登場キャラなら隠す必要がない
- 既出キャラで、実装がサプライズになる存在
- ハイヒールっぽい足元
- 淑女のような立ち姿
……どう考えても、
サンドローネにしか見えません…見えませんよね?
「傀儡」のノートが示す生存フラグ
魔神任務クリア後、フラッグシップの部屋に残されているサンドローネの遺品「傀儡」のノート。
その最終項には、こう書かれています。
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「ワタシに擬似コアと情報破棄機能を追加した」
「損傷度が臨界値を超えた場合、全てのログ内容を消去」
「ワタシの自己防衛機能を更新した」
※空月の歌 第8幕「真実の月」より
ここで重要なのは、
- 擬似コア:おとり(博士を欺くための演算用コア)
- ログ消去:倒された後も情報を渡さないための仕組み
擬似コアは演算用であり、本命をプロンニアに隠し博士を欺くためのものでしょう。
サンドローネ自身の命を支えるものではありません。
ログ消去も同じく、自分が倒された後に博士を欺くためのものです。
そして、あのやられ方と、わざわざ臨界値・ログ消去についての記述がある以上、その機能は実行されているはずです。
つまり、仮にサンドローネが復活したとしても以前の記憶は全て無くしている可能性が高いです。
しかし、このログ消去機能により、アルレッキーノへの遺言の意味が変わってきます。
前述した通り、復活を前提にするならその事を伝えればいいはずで、自分の持ち物も一時預かってもらうだけで済みます。
しかし、記憶がなくなってしまう事が確定していれば、アルレッキーノの事すら忘れてしまい意味をなさなくなります。
そして、前述した最期の手続きの件。
これはファデュイ執行官「傀儡」サンドローネとしての最期であり、生まれ変わり新しい人生を始める手続き?とも考えられます。
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記憶がなくなる以上、ファデュイに戻る事もないでしょうし。
スクショ撮り忘れましたが、旅人が「傀儡」のノートを手に入れるとき、「彼女は間違いなく人間だった」みたいな事を言っていたはずです。
「傀儡」=操り人形。復活は“自由”の回収になる?
ここで、改めてサンドローネの執行官名について考えてみます。
「傀儡(かいらい)」――つまり、操り人形です。
サンドローネはナド・クライ編を通して、知らず知らずの間に博士の駒として扱われていました。
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まさにファデュイでのコードネーム「傀儡」のようにです。
一方で「傀儡」のノートでは、制作者のアランがサンドローネに対して自由にしていいと言っていました。
新たに生まれ変わることにより、アランの望んだ通り自由を手に入れるのかもしれません。
もし復活があるなら、それは単なる「生き返り」ではなく、本当の意味で「傀儡」から自由になる瞬間なのかもしれません。
プロンニアには秘密が?「唯一無二」という矛盾
サンドローネとプロンニアは唯一無二であり、複製不可能である事は先ほど触れました。
サンドローネが唯一無二である理由は何となくわかります。
アランの記憶を元に、亡き妹のマリアンを模して作ったため完全な複製はアラン以外不可能でしょう。
そして同じく「傀儡」のノートではプロンニアは「純粋な機械工学体」とされています。
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しかし、純粋な機械工学であるにも関わらず唯一無二で複製不可能というのは矛盾しているように感じます。
理論上、分解・解析すれば再現できるはずではないでしょうか?
サンドローネ自身、何度もプロンニアを修理・改良しています。
それでも「複製不可能」と明言されている。
さらに、アランはプロンニアをサンドローネと同じ思考モジュールにしなかった。
理由は「不明」。
本当に不明なのでしょうか?何かプロンニアには秘密が隠されているような気がします。
プロンニアはサンドローネの修理キット?
ここからは筆者の完全な妄想というか願望ですが、プロンニアは単なるマシナリーではなく、
唯一無二のサンドローネのコアを修復できるプログラムが組み込まれている。
もしくはサンドローネの記憶のバックアップを兼ねている、なんて事はないでしょうか?
それならば、純粋な機械工学であるプロンニアが唯一無二な理由もわかります。
仮説:サンドローネは人造人間に近い存在?
ここからはおまけ程度のかなりぶっ飛んだ説です。話半分に読んでください笑
サンドローネは、術式を完成させるにあたり、アルベドのアドバイスを元にルネの錬金術のような研究を取り入れました。
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アランとルネという正反対の思想を持つ天才たちの理論の合わせ技でした。
しかし、もしアランが生前サンドローネと同じような事をしていたとしたら。
「傀儡」のノートでは、アランがサンドローネを作った事に罪悪感を感じていると記されています。
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なぜアランは罪悪感を感じていたのでしょうか?
妹の記憶を元に人形を作ってしまった事だけでなく、その制作過程でルネの錬金術的要素によりマリアンの要素を取り入れたのでは?なんて考えてしまいました。
ナド・クライのロボットと言えばイネファがいますが、それに比べてサンドローネは明らかに人間らしいです。
これならば、アランが抱いていた罪悪感も、唯一無二で複製不可能である事も、人間と変わらないほど感情豊かなことも理解できます。
まとめ:復活フラグは、立ちすぎている
ここまでご覧いただきありがとうございました!
正直書きたいこじつけはまだまだありまして…
順次追記していきます!
ここまで復活フラグを立てておいて、何もありませんでした、は無理があります。
サンドローネは、物語的にも、設定的にも、演出的にも、あまりにも「続き」が用意されすぎているキャラクターだと思います。
そしてここまで願望混じりの考察によって、色々こじつけてきたわけですが、
何よりもサンドローネが復活する最大の理由は、原神はソシャゲである。という点です。
買い切りのゲームとは違い、キャラクターガチャの売り上げがメインのソシャゲで、ここまで人気になってしまったキャラクターを放置するはずがありません。
それも淑女などとは違い、明らかに魔神任務中でプレイヤー好感度を上げにきています。
これは予想というより、時間の問題なのではないでしょうか。
この考察が、筆者を始めサンドローネロスの誰かの心を、ほんの少しでも軽くできたなら幸いです。

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